求められるWEBデザインが変わって来た!5つのきずき

 

久々に、地元のWEBデザインをします。

うーんどうしよう・・・。悩みます(笑)

 

最近、私のデザインの中でもいろいろ変化がありますが、

まずは、『どうやったら面白いか?』を考えるようになりました。

シンプル心を忘れず、スパイスを加える・・・難しい・・・。特に中国WEBデザイン・・・。

 

そういえば、最近のWEBデザインを見ると昔とは違うってところいろいろあります。

求められるデザインが変わってきたということでしょうね。

気がついたので少し書き出してみます。

 

1.ポータル風、ブログ風のシンプルデザインが減った。

以前まで、同じようなデザインのサイトがよくありました。

簡素なポータル風、ブログ風サイトです。

今はポータルサイトにしても、個性のあるデザインサイトが多いような気がします。

ブログはブログ、サイトはサイト!なのでしょうね。

 

2.ユーモアデザインを求められる

大きくいえば、斬新で個性的なデザインが目立つようになりました。

優れたデザインサイトが増えたということです。

競合他社に負けないためにはどうすればいいか?

見られるためには、どんなデザインをすればいいか?

綺麗なグラフィック写真を使って、素材を使って・・・それだけじゃ足りなくて、

もっとプラス面白さを!とか、アットホームさをって

ちょっと比喩表現的なニュアンスで申し訳ないですが、そういうデザインが日々求められているようです。

 

3.コピーが優れてないと意味がない

読ませるコピー。真似したいコピー増えましたね。

逆に、『理系が本書いたらこうなりました』的なコピーは、うさんくさく感じるようになりました。

(素直でまじめすぎる、もしくは率直過ぎる表現)

たとえば、『もっと売り上げを伸ばしたいお客様へ』『SEO対策万全ですか?』という率直なコピーです。

で、どんなコピーが優れてるかと言うと・・・親近感がわく、読ませるコピー。

そのサイトに見合ったイメージが膨らむコピー。

ありきたりな言葉を避けているとうか、ちょっとひねっているというか・・・。

テレビCMなどがいい見本で、イオンやソイジョイなど、今までになかったような斬新な言葉づかい。

『牛乳に相談だ』 『光にして委員です』 『日本の女性は美しい』

いろいろありますが、インパクト大ですね。

そんなの、コピーライターがいないから無理だよ・・・って言う人もいるかもしれませんが、

とりあえず、おもしろいコピー探しから初めてヒントを得てみるのはどうでしょうか?

 

4.コミュニティーがあるサイト。

製造・製作会社などの一部の会社を除いてですが・・・

お客様とのコミュニティーを大切に考える会社が増えました。

サイトが盛り上がってるように見える。そんなサイトを目指し

ブログ・ツイッター・ミクシーのコミュニティー、F&Qサイトを利用し、お客様とのコミュニケーションを図ります。

そういうコミュニティーをうまく活用したサイト作り、提案が普通になってきました。

しかし、そのコミュニティーの管理を怠ってしまう会社が出てしまうという非常事態もありますよね。

そこをうまく回避できなければ、どうにもなりません。

たとえば、ブログを書かなくなった、更新しなくなった・・・。

なかなか難しいですが、いろいろ工夫して、それなりの盛り上がってる感を作っていきたいですね。

 

5.心理的要素を求められる

相手に何かを言って聞かせようと思うのなら、次の4要素を満たすように話をするのが効果的である。

・結果の魅力

・結果の望ましさ

・結果から予測される満足感

・結果の重要性

(W・ファン・エルデ博士の言葉)

レスポンスサイトのように、相手の心理欲に働きかける要素をTOPページに配置するサイトが増えました。

更新履歴とバナー広告だけのサイトは減ってきました。

特に個人企業に求められるサイトが、3秒ルール。(人は3秒でそのサイトを見るか見ないか決める)

見られるサイトを目指し!心理欲効果・・・大切です。

 

5つ書き出しました。

最近はその5つを気にとめながらサイトデザインをしています。

アクセスが稼げるけどお問い合わせがない!は辛いですからね。

日々養われる第三者の目。私たちも日々勉強しなければなりませんね。

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