『最近日本では何が売れてるの?』
と中国の友達に聞かれました。似たようなj話はご近所でも聞きます。
うーん。需要がある限りは、なんでも売れていると思うのですが・・・。
何かが売れていたとしても、流行モノを売ったらその場限り。
安物を売っても、価格競争。
ということで、私がネットショップを研究していて、気がついた売れているものを紹介します。(個人的意見です)
1.こだわり
ショップに品物を沢山置いて、デパートみたいに広げて・・・それが購入者の購買欲をそそるかといえば、そうではありません。
商品に対する熱意やこだわりは、おのずと文章や写真からにじみ出る4.ものです。
2.サイトブランド価値
売っているサイトのブランド価値が高くなってきたような気がします。
同じものでも、YAHOOで買うか楽天で買うか・・・。どっちのポイントを貯めているか?
同じ服でも、どの店を選ぶか?購入するのに、安心を求める傾向が心理欲としてあるので、一度足を運んだ店でリピートもあると思います。
3.オンリーワン
他では買えないものは、やはりここで買うしかない!
オンリーワン商品をつくるのは容易ではありませんが、低価格競争を繰り広げても、いつか売れなくなる。
できる限りオリジナルを考えたいですね。
4.熱意
売り手の熱意が伝わるもの。こだわりと似ていますが、どんなにこだわっていても、お問い合わせ対応が悪いお店は信用を失います。
売り手の熱意は、購入者に自分の気持ちを伝えること、そして第三者意識で行動すること。
5.商品ページのビジュアル
『商品から匂いを感じる』そういうニュアンスを求めて、商品ページを作ってるサイトがあります。
リアルに手にとっていると実感する。着て見た時に自分にピッタリ合う。
写真やサイト構成ありきです。服をただ置いて撮影しただけなら、着た感じがつかめません。かばんを置いてとると、かばんの大きさがわかりにくいです。
今はどんなジュエリーショップへ行っても全身鏡が置いてあるように、全身をコーディネートする一部であるものは、体の一部として目で捉えなければならなくなってきました。
写真は非常に大切です。写真も数撮って載せたり、最近では動画で商品説明もはやってます。
やっぱり見た目ありきですね。
以上です。
楽天では、50万円広告費を使ってまったく売れなかった。コンサルにだまされた!と店長同士でそういう報告が多いのですが、
たとえば、広告を出してもそのリンク先がおざなりなら、それは当たり前ですよね。
アクセスは稼げても購入意欲は稼げません。
広告を出してもうれないものはまず、サイトのビジュアルを考えましょう。
広告費を出せるくらいなら、餅は餅屋というように、それなりに結果をのこしてくれるコンサルやWEB会社もあると思うので、相談してみましょう。
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