アクセスに比べ、お問合せが少ない!
と思われているあなたのために、お問い合わせフォームを少し変えただけで、問い合わせが増えるかもしれない小技をお伝えします。
できることがあればやってみてください!
お問い合わせ項目を少なくする
あなたの会社のお問い合わせは、どれくらい記入箇所がありますか?
住所やフリガナなど、面倒な記入はありませんか?
記入する箇所が多い場合、離脱の原因になります。
お問い合わせフォームはなるべく簡易にして、お客様に返信する2アクション目にお客様の内容を伺うようにしましょう。
一度にたくさんの情報を仕入れようとしてはいけません。
メールフォームの幅を広げる
フォームが小さいと、記入のしやすさが視覚的に変わります。
合わせて文字の大きさも改善しましょう。
現在テキストの標準サイズは16pxです。フォームだけ20pxぐらいにしていも問題ありません。
これはCSSでカスタマイズできるはずです。
メールフォームの装飾の工夫
ある実験の結果にこんなものがあります。
お問い合わせフォームにあったイラスト。
ダンボールの絵があった場合、顔が入っていたほうが、断然申し込みが多かったそうです。
↑イメージです。
結果から、装飾を変えるだけでもお問い合わせ率が変わる事がわかり、より親しみの持てるフォームに変えるだけでもお問い合わせは増えるのかもしれません。
何でもシンプルがベストではないという一例です。
お問い合わせを増やすフォームの工夫
お問い合わせフォームからの連絡が少ない場合、いろいろな手法を使って改善することができます。
デザインにおいての工夫も必要ですが、LINEや他のSNSからお問い合わせを考えたり、それぞれの記事からの誘導も考えれば色々案が出ると思いますので、お問い合わせページひとつにこだわるのではなく、他の仕掛けも考えてみましょう。
いずれにしても、自社に合うマーケティングをし、それに付随するお問い合わせへの誘導を考えるのは楽しいものです。
ぜひ、色々な方法を試してみてください。
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