10月から、SSL化していないホームページにおいてChromeでは、inputタグを使っているページ及び、シークレットモードで観覧している人に↑の画像のような表示がされます。
日本のデスクトップで一番使われているブラウザはChromeです。
スマホにおいても、サファリが一番多いものの、二番手にChromeがつけています。
独自ネットショップやメールフォームのあるホームページは死活問題ですね。
今すぐSSL化しときたいですね。
レンタルサーバーの替えどき?
レンタルサーバーごとで、使えるSSLの料金が違います。
例えば、エックスサーバーやロリポップでは無料でSSLをホームページにつけることができます。
さくらのサーバーだと年1500円くらい。
ところが、【NTTコミュニケーションズ】Bizメール&ウェブ プレミアムなんかだと、サーバー料金にくらべSSLの年間料金が高すぎます!
これは、サーバーの替えどきではないでしょうか?
もちろん、お問い合わせがバンバン入ってて、セキュリティーをきっちりしときたいなら、高額なSSLでも良いとは思いますが。。。
SSLを変更するときの諸注意
SSLの変更の仕方は、各レンタルサーバーに書かれた記述通りにするのが普通です。
証明書をサーバーにアップロードしないといけないところもあれば、それは自動で行ってくれるところもあります。
注意したいのは、http://がhttps://に変わることで、画像などのURLが変更される恐れがあるということです。
WPなどはプラグインで簡単に変換されますが、その他のサイトでは注意が必要です。
ITは変化していくもの
IT系の常識は5年もたつと、まるで変わってしまいます。
古い常識を信じていても仕方ありません。
常に変化する波に順応しながら、しっかり対策していきたいですね。
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