WEBを企画と言う面から考える

昨日は風邪で久々にダウン(ちょっとだけ)

なので横になりながら本を読んだりしてました。

本はかなりの量を読むし、かなり読むスピードが早いと思います。

昨日は新しい企画系の本を読んでいて(WEBではない)

おもしろいな~と思って、企画というのに関心を寄せました。

 

私は1年半前まで、自分の仕事を型にはめて、自分の仕事以外が来ると跳ねてのけていました。

それはもったいないし、他人がそれをしているのを見て?(本で見て)かっこ悪いなと感じたので、

今は全部できる自分でいるようにしています。

というのも、WEBの仕事に全部が全部、ちゃんとした企画書があって、ワイヤーフレームがあるわけではなく、

お客様案で、なんかこんな感じで・・・っていう案件って実は多いんですよね。

そんな時に、自分でちゃんと整理して、コピーを書き直してって、それは当たり前の事です。

コピー代金をもらってないからやらない・・・とかなしです。

SEO代金なんてもらわなくたって、SEOしないと・・・会社の信用とWEBの価値が下がります。

 

というわけで、WEBデザイナーは何でもするという基本概念の元書きます。

 

 

WEBは新時代へ

今ホームページという見せ方は、変わりつつありますよね。

私は今かなりやってるのはランディングページ制作。

でも、ただ売る!という観点で作っているとそれなりのものしかできません。

そこで『企画』が入ります。

でもそれを気がついたのは昨日ですけどね(汗)

『企画』とはストーリー作りです。

もちろん、今までもそういうストーリーを作って制作したページはあります。

お客様にとっては『ストーリー?何それ?』と言う感じでしょう。

だけど、こちらでそれを企画し、それに合わせてホームページを作っていく。

すると、その会社の良さや、商品のよさが伝わってくると思います。

要するにこだわりを前面から押し出して感情で売る。

 

ちょっと事例が少ないので申し訳ないのですが、

うちのホームページで言えばここです。

 

企画ありきでTOPページに押し出されるものが変わります。

社長の顔がTOPページに来たり、商品製作ストーリーだったり、

もっと面白いものだったり。

どちらかといえば、それを見て立ち止まる人がメディアだという考え方をしたほうが企画っぽいです。

『見た瞬間にネタにしたくなる』

それは面白いコンテンツだけではありませんね。

言葉をグラフィック化したデザインだったり、想いを描写して人に伝わるもの。

なんか、イメージをうまく伝えられませんが、

少し事例を作れるようにしてみます。

ただ、商品写真を貼り付けるだけのホームページじゃないってこと。

わかっていそうで大変なこと。

 

今日も福山の最北部の田舎から、日系大手企業上海版を作くります。

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本当にビックリ。

実はデザインは逆輸入だったw

みたいなね。

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