会話に難しい外来語を入れる理由は?
昨日、ちょうど面白いビジネスが始まる予感がした、そんな最中、そのビジネスに加わるであろうAさんを、自分のビジネスパートナーのBさんに紹介した直後の話で、Aさんの翻訳!?に4〜5回入った。
うそうそ、翻訳じゃなくてね、「今言った、◯◯って言葉何?」と4〜5回聞きました。
私が客観的に見て男性に多いんだけど、平気でね、共通語話さず、IT用語とか専門用語、または外来語話す人いますよね。
昨日の会話で、Aさんからそういう言葉が出た瞬間にビジネスパートナーBさんの顔は明らかに?がいっぱいで理解してないの。
そういう時はだいたい私もわからない言葉だ。だからAさんの話を止めて、
「今の言葉なんですか?」って
そしたら、日本語に訳してくれるわけですよ。
だったら、最初っから長くてもいいから「日本語でしゃべってよ」
って思うんです。
「マイノリティー」とか「ローンチ」とか、なんでそんな言葉使うようになったのかはわからないけど、基本的に
「意思疎通」を重点とする会話において、
そんな言葉を使う人、または誰かの真似をして使い始める人は、たぶん、会話力少ない人だと思ってます。
みんながわかる言葉で話せば、誰も困りはしないのに。
だから私は、結構年上の人と会話するのが楽なのかな〜。
(子供に教えるように話してくれる)
テキストを短くして!のお願い
最近、自社の販促の数ページの冊子の為にテキストを書きました。
スタッフの机の上に「テキストを短くして!」と書いて置いときました(笑)
「説明が上手な人は短く話す」
とよく聞きますが、テキストは短いほど伝わり安く、
逆に
感情を入れてかくほど、長い文章になり、わかりにくくなります。
あれも伝えたい、これも伝えたい。。。と思って書いてる私のテキストを、
ばさ!っと気持ちいいくらい短くしてくれました!
テキスト短くされると、なぜか、自分を否定されている気もするんだけど(笑)
後で読んでみると、すんなり入ってくるんですよね。
だから、他人にテキストを読んでもらって変えることはすごく大切なことだと考えています。
最近、うちのテキストは、そのスタッフに頼りっぱなしです(ブログはしないけどw)
英語っていうのはデザインだよね
って、何度か仲良しの社長さんと話をしたことがあります。
「Can you marry me?」
って書いてあるメッセージカードと
「結婚してください」
って書いてあるメッセージカードをもらって、
たとえば2ヶ国語を話す日本人がどちらが嬉しいか?どちらが伝わるか?
「ABOUT」って書いてあるページと「私たちについて」
どちらのボタンが好印象だろうか?
「STOP!」と「止まれ!」どちらが強い言葉だろうか?
何かを伝える時、伝えたい時、やっぱり日本では日本語が必要ですね。
ここ数年、自分の会話力とかコミュニケーション能力を見て、やっぱり苦手意識が増して行く会話(笑)
聞いてて、え?それって私が頭悪いからわからないだけ?ってことがよくあります。
IT系の会話、特にわかりませんよ(笑)
あんたら何言ってるんだべ?って感じの田舎者視点w
まー勝手に上から見といてください(ってなげやり)
|ω・`)チラ
伝わってないので、だいたい覚えてないっていう。
そんなこんなで、田舎者には伝わらない!
を代弁して書いてみましたが、いかがでしょうか?
グローバルグローバルっていうけど、それよりまず日本じゃないのかな。
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