男の下心と女の第六感を使えば仕事になる

男の下心と女の第六感を使えば仕事になる

ちょっと面白いなーと思っていた、心理の話。

 

女性には、女性にしかない第六感というものがある。それがない男性は「そんなものはない」と否定するかもしれません。

しかし不思議なことに、女性は男性と話をしている時に、男性はなぜこう言う風に感じないんだろう?と思っていることが多々あります。

 

男性には、男性特有の下心と言うものがある。この下心というのは、よく言えばエロティシズム!? 悪く言えば、中二病。

この下心というのは、女性とは違い、一つの思考のワールドを保有していると考えています。

例えば私が驚いた話だとこういうものです。

「昔、進研ゼミをやっていて、赤ペン先生に褒められるのがうれしくて、よくテストを出していた。いつか赤ペン先生に出会って、優しくしてもらえるのだとおもっていた」

 

男は夢を語り女は現実を見る。とよく言うけれど、本当に、男性はこのように夢(架空の空間)をよく持っているなと思います。

 

男性の下心は活力になる

出張先で一人で深夜の街に繰り出した男性。

良さそうなキャバクラを探して一人で店へ入る。

しかしここは田舎、対したお店もない。

 

隣に座った女性が自分のことを根ほり葉ほり聞いてくれる。

顔はいまいちだが、時には褒めてくれ、時には手を叩いて笑ってくれた。

仕事の疲れを忘れ過ごし、そろそろ時間というところで、彼女は自分の手の上に手を重ねてきて

「もう帰っちゃうんですか?」

なんて耳元でささやく。

 

男性の脳裏に甘い香水の匂いと、その言葉が焼きついた。

 

この後、特に何かが起こるわけでもなく。こういうのは夜の世界でよくあること。

しかし、そこから下心というワールドを作って男性は、一生懸命貢ぐ。

仕事もバリバリ行って、そして、彼女にまた会いに行く。

 

男性は、例えるならちょっと甘酸っぱいくらいのウブな感覚に弱い。

世の中の男性はよく「家族のために」なんて言うが、その下にはもっと頑張れる何かがあるはずです。

もちろん、ちゃんと家族のため働く人もいるが、男性どうしの話は、だいたい別の話でもりあがってるものです。

 

だから、男性と仕事する時や販売には、こういう妄想感覚が必要なのだろうと思います。

 

女性の第六感は購買意欲を高める

女性は、あれこれと、現実的に物事を進めることに長けています。

だいたい、恋愛や結婚に妄想にも似た夢を抱いているのは男性で、女性は堅実なお金のことを考えている人が多い。

 

しかし女性の第六感は、不確かな直感や思い込みであることがよくあります。

女性自身もその違いが把握できていません。

 

たとえば、男性の怪しい行動には敏感だし、あった瞬間にあの人は何かある。。。なんて言いだす人もいる。

目に見えない何かを察知する能力はかなり優れています。

 

けれど人間だから、それが過去のトラウマから来る思い込みであることもしばしば。

かなり曖昧なのです。

 

それでも、男性にはない何かしらの力があるんだなと女性は考えているのです。

だから「神様のお告げ」とか「巡り合わせ」とか言いながらモノを買います。

 

女性にモノを買わせるには、そのポイントを付くと購買意欲につながりますし、その能力を認めてあげることこそが、女性を操る方法だと私は感じています。

 

人間の心理は楽しい

大人になるたびに、男性の下心を見ると「可愛く」思えるのが女性です。

うまいことのっかったり、引っ掻いたりして楽しく思っています。

もちろん自分も、うまく乗せられたりすることもありますしね。

 

だからね、ここで話をホームページに軌道修正すると(大汗)

ホームページを作るときは、ちゃんと男性向け、女性向けとターゲティングすることが大切ですし、どうやったらそのツボを押せるか考えなくてはいけません。

 

みんなと同じホームページだったら面白くない。。。

最近こう言われます。だったらツボを考えましょう。

SNSで押しあえば、楽しくなるのではないでしょうか?

参考にしてみてくださいね!

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