何もないのが田舎。だからそれがいい。

福山市山野町MUDORA run party

先日、私の会社がある福山市山野町に移住者がいるというのをラジオで聞きました。

そんな変わった人がいるんだなと、感心したものです。

何もないのが田舎のいいところ

私の会社は福山市山野町にあります。(住んではいません。)

都会から田舎暮らしを希望する人が、いるといいますが、本当に田舎暮らしは不便だと思います。

山野町に関しては、店も病院もない。(でもカフェ有り)

車がないと身動き取れません。

 

でも、田舎ってみんなそうなんだと思います。

何もないからいいんです。

そんな田舎で、どんなアイディアを作って生活するか?

これにかかっているのではないかと思います。

 

ネットが繋がれば仕事はできる

一応、弊社はWEB会社です。

光なんてないので、ADSLです。

インターネットがあれば、ネットショップができます。

うちもやっていますが全く問題ないです。

 

流通は全部郵便局頼みですが、これに不便な点はありません。

田舎に適合する仕事と言えば、フリーライターやWEBエンジニア、ネットショップ、農業ではないでしょうか?

そういう人たちが田舎に集まれば適度に田舎は活性化するかもしれません。

昔ながらの生き方で知恵を作る

トイレなどの環境がとても悪い田舎ですが、知恵だけは付きます。

たとえば、簡易水洗の上手な使い方とか、壁や屋根の補習とか。

虫と共に生きなければなりませんが、見方によってはそれも楽しいのかも?

何かないからダメなのではなくて、ないことを楽しむ。そして知恵をつけるっていうのはいいことかもしれませんね。

 

山野町で協力致します。

福山市山野町で仕事をしていて、普段あんまり地元の人にかかわる事がないのですが、何かあれば、協力するので、声をかけてください。

WEBとか頼ってもらえたら一番良いのですが、壁の補修などでも手伝います(笑)

使えるかどうかわからないけど、畑の空きもあります。←声かけてください。

 

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