本田健手帳で夢叶う。2018年の豊富。

気がついたら、もう1月5日。弊社は9日から始動ですが、お仕事が山積みなので、とりあえず仕事始めています。

2017年の豊富を読むと、あまりにも考えたことができていない年でした。

2017年は新年早々、いろいろあり。笑ってもいなかったし、無理やりやってた感がいっぱい。

けど、年末になってやっと気持ちが落ち着いて、今は良い感じです。

 

今年の手帳は、ピンクにしました。

亡くなったメンターの手帳と同じ、黒の手帳い焦点を絞って買いに出かけたのだけど、気がついたら、ピンクしか見えなかった^^とりあえず同じサイズ感に。

欲しいと思った色、形。インスピレーション。

そういうものを大切にしたいですね。

 

去年の手帳で夢はかなったのか?

前年の記事で、夢が殆ど叶っていなかった手帳。

今年は、年末蓋をあけてみたら、「あなたが決めた最高の未来」という夢は叶っていましたし、今も幸福感でいっぱいです^^

しかし、手帳の買い方としては、2016年の手帳に戻りました。

理論的に物事を眺めているときは、心が止んでる時なのかも、、、と、ふと感じましたね。

本田健さんの手帳は、読むことによって幸せになるのではなく、書くことによって幸せになる。

が結論でした^^

書けばいいのだから、手帳は理論的に買わなくても良いのだと(笑)

 

本田健さんの手帳は、かなり良いことが週ごとに、本のごとく買いてありました。

毎日いいなと思いながら読んでいたけれど、それで夢が叶ったりうまくいくことなかったなって思います。

やっぱり書かなかきゃ。

 

去年めちゃくちゃ買いたノート

去年の4月からノートに夢などを書きました。

理由はないけれど、6月から9月に入るまでまったく書けななくなりました。まともに再開したのが10月末から。

 

見直してみると、結局書けていない期間が、一番自分にとっては良くなかった。

不思議なくらいダメダメだった。

ノートを再開してから、するすると、良いことが起こるようになりました。

まるで魔法にかかったみたいに^^

書くことの凄さを改めて知りました!

「なぜ手で文字を書くと夢は叶うのか?」を要約

去年買った本田健さんの手帳の付録の「なぜ手で文字を書くと夢は叶うのか?」を要約してみます。

 

夢を紙に書く魔法

パソコンのキーボードを打つのと違って、手書きで紙に文字を書くことは、ゼロから生み出していく、「創造」の作業。文字を紙に書くことで、書いたことに対して、より意識が集中する。

パソコンのキーボードで文字情報を打ち込むのと手で紙に文字を書くのとでは、潜在意識に深く刻み込まれる度合いが違う。

レポートのように書かない。自分のやりたいことをかく。書いているだけでワクワクするようなことを選ぶ。

 

紙に書くと人生が動き出す

書き方に関してはいくつかの工夫が必要ですが、大事なのはとにかく、書き始めること。

ゲームだと思ってあなたのやりたかったことを書き出してる。

心の赴くままに、楽しくて、ワクワクすることを書いてみる。

書き終わったらそのりすとを見ながら、「これはやてみたい」ということを意識する。

 

夢の4つのレベル

1、幻想レベル

ほぼ実現不可能なこと。

 

2、夢のレベル

実際にやるとなるとハードルが高いもの、具体的な日付が決められないもの。

「いつか」と考えていること。

綿密な準備と何年にもわたる計画が必要。

 

3、目標

具体的な日付を入れて実行していくこと。

失敗しても、やり通す力が必要。

 

4、予定

自分のやりたいことを予定にして、次々と夢を実現していく。

うまくいかなくても余裕がある。

 

この4つのレベルは、自己信頼の深さの違いとも言える。どうせ夢は叶わないと考えるのか、自分がやることはうまくいくという前提で生きるかの違い。

 

夢の実現の仕方は人によって違う

1、目標設定型

アスリートやビジネスマンに多い。予定をカッチリ決めて一つづつこないしていく。

 

2、展開型

好奇心をベースになにかいろいろやってるとうまく行ったというタイプ。

 

3、お祈り型

宗教家やおもいこみの強い人が多い。「念ずれば道は開く!」という言葉が大好き。

 

4、引き寄せ型

友人と会いたいと思った途端、その人から電話がなるような不思議体験が多い。

 

5、決めた未来型=シンクロニシティー型

理想の未来をあらかじめきて、そこからは、展開型のように、シンクロニシティーに身をゆだねながら、直感的に、ワクワクすることを追いかけていく。

 

自分にあったやりかたで楽しみながら歩けば良い

 

決めると未来がはっきり見えてくる

私たちは「決める」ことから逃げ回っている。

結婚、昇進、独立など、一般的にはおめでたいことも、うまくいかない可能性があることは、今すぐ決めたくないと考えている。

怖くても、非現実的なことに思えても、実際の日程を決めましょう。一旦目標値が決まったら、あなたの夢を叶えるコンピューターが作動し始める。

スイッチが入れば、自然に人生が動いて、あなたは導かれるように、新たな次元に上昇していきます。

 

人生を劇的に変える「次元上昇」とは?

次元上昇とは、普通にせいかつしていたら起きない、大幅なジャンプのようなもの。それまでの世界とは違って、一気に別次元にワープすることをいう。

過去とは全く関係なく、人間的にも仕事の上でも、経済的にも飛躍するのが、次元上昇。

 

あなたに新しい世界をみせてくれるメンター

ローマ時代から、現代に至るまで、次元上昇のきっかけをつくるのは人。

自分に新しい世界を見せてくれる人。それがメンター。

自分が住みたい世界で成功しているメンターを見つけること、若い頃の話を聞くことでどのように進めば良いのかが具体的に理解できる。

 

ランデブーポイントは、運命の待ち合わせ場所

飛躍するには「決める」が必要。本当にいきたい場所に「行く」と決める。

次に「ランデブーポイント」を決める。車でいきたい場所を決めたらカーナビに目的地の住所を入力するように、「具体的に行きたい場所をはっきりさせる」必要がある。

ランデブーポイントは、大体の到達時間や何丁目何番地と決めるくらい詳しく書けば書くほど、あなたが思い描いた未来にぴたりと到達できる。

要は必ず自分が決めた場所に行くということさえ決めておけば必ず目的に着ける。

道に迷ったら簡単にメンターに聞けるようにしておく。

無理なく夢が実現する、すっと実現してしまうことが次元上昇。

 

シンクロニシティーを追いかける

シンクロニシティーとは、心理学者ユングが提唱した概念で、「人生で起きる不思議な偶然」を意味する。

人生の節目には必ずそういった偶然が何度も起きているはず。

シンクロニシティーを意識したら書く。

一つの偶然を追いかけると、すぐにまた次のドラマが展開する。

すべての行動は手帳の中に書かれ、あなたの人生の予定となる。

 

あとがき

世界的に成功している人も、あなたの時間も同じ。

年末に手帳を見て、本当にいい一年だったなぁと思い返せるようになれば、理想の人生ももうすぐそこ。

 

書きながら、これ目標達成セミナーでやったよなと。。。

 

今年の抱負

今年の抱負は、不幸を夢見ない、不幸を追いかけないです。

気がつくと、不幸を追いかけてしまうことがよくあります。

 

自分のために使ったお金で残高が減ることにネガティブになること

自分がうまくいかにことは、他人や他に原因があると思い込むこと

老いや生活水準のせいで何かが出来ないと考えること

愚痴

他人の不幸に同情すること

昔はよかったなと考えること

他人に期待する気持ち

など

 

去年はこれでうまくいかなかったなと。

今年は、忠実に感謝に目を向けて、自分もまわりも豊かな気持ちになれるように考えて行きたいと思います!

大人になってきた!

 

本年もよろしくおねがいします

実際に書いたことで夢が叶ったことは数知れず。

けれど、この頃本当に、ノートに書くとうまくいくな!と思うことが多いのです。

本田健さんありがとう(笑)

今年はあなたの手帳にはならなかったけど、たくさんの良い未来を引き寄せたいと思います。

 

こんないつも通りな私ですが、本年もよろしくおねがいします。