過去に、10万円の予算でホームページを作ることがありました。
実例出したら、ここ10万円なんだ・・・ってお客様に御迷惑がかかるので出しませんが・・・
ホームページを10万円で作るとはどういうことかを少し書いてみます。
ホームページ制作料金の内訳
まず、ホームページ制作の料金ってどうやって決められているの?
という話からです。
ホームページ制作は、ミーティングだけで、全体額からの10〜20%の人件費が飛んでいきます。
制作料金は、ほぼ人件費がメインの価格となっています。
もちろん、利益も必要なので、全体の10%〜20%はそれが上乗せされている状態です。
ネット上の家を建てるのだから、下準備〜情報収集、素材集め、構成、骨組み、建築、修繕と・・・
制作にはかなりの時間がかかります。もちろん、それぞれの技術者の人が必要なのですから、スケジュールが立て込むと、ひどい時は、実際の家を建てるよりも遅く、ホームページが完成することもあります。
ホームページをきちんと作るには、とっても時間がかかり、その分料金が必要になるという仕組みです。
500万円で建つ家と比較してみる
500万円で立つTOFUハウスというのがあります。(500万円で家を建てる、著 湯山重行)
実際に立てたらようですが、私はその他にも密かにお金は結構かかってると感じました。(笑)
(建築関係の知り合いやお客様は何人かいるけど、こんな仕事の話がきたら、絶対に引き受けないだろうな)
この本のように、安く家を建てたいなと考える人はたくさんいます。
同じように、ホームページも、安く済ませたいと考える人はたくさんいますよね。
じゃあ、どうやったら安い家が立つのか?
本に書いてあった内容を書くと以下です。
■構造がシンプル
■収納などの無駄なドア、壁がない
■できるだけ低予算の素材
■建築家を通さない
■長く住もうと考えない(耐久性がない)
これをホームページに応用すると
■真っ白な上部にメニューバー
■ページ移動しない果てしなく下に長いページ
■テキストや写真が均等に配置
■一番下にお問い合わせ
■シンプルな構造
■ミーティング少なめ。
こんな感じになるでしょうね。
ただ、ホームページって、実際にはこうなりません。
他人に作ってもらうのが、こんなホームページなら、いらないと思うからです。
予算より高くなるのが相場
家を立てる前に、人はいろんなものを参考にします。
例えば、ショールームを見たり、SNSを参考にしたり、雑誌を買ってみたり。
大体の人が、自分で考えた家を作ろうとします。その結果、予算に合わないものが出来上がります。
ホームページも同じで、いろんなものを参考しているうちに、最初は、考えもしなかったような機能、ページが欲しくなる人がいます。
結局、予算とはあってないようなもの。
安く作るよりは、自分が納得して作るホームページの方がはるかに良いような気がします。
10万円の予算で作るなら自分で作った方がいい
人件費高騰で、まともなホームページ制作会社だと、10万円の予算でホームページを作るのはほぼ難しくなっています。
もし、ホームページが欲しいけど予算は10万円ぐらいしかない、、、と考えているのであれば、まずは自分で作ってみることをお勧めします。
500万円で実質新築の家が立たないように、10万円で作るホームページにはそれなりの価値です。
私も、今の段階で10万円だと、お断りせざるおえません。まずはレッツチャレンジです!

