機能美を追求したパソコン時代がある。
顧客がそこにデザイン美を求めだしたのはいつだろう?
飛行機の中で、「スティーブ・ジョブズ」という映画を見ました。
人は誰しも素晴らしい、そんな中に光る人が一人いたという話だと私は思っています。
途中でデザインに対する話が出てきます。
デザイナーが素晴らしいと思うデザインを取り入れた瞬間でした。
人は理論だけでモノを買うことができません。
心理の中でモノを欲しいと思うのは、何かにトキメキを得た時だと思います。
多くのデザイナーはそういう為にいます。
もちろん、アップルはデザイン以外の追求も行ないました。
よりユーザーが使いやすいもの、家庭の電化製品のように手軽に使ってもらう事を信念に置いていました。
そんなわけで、手軽に持ち運べるパソコンに電話が付いたものが誕生したのです。
何が言いたかったかというと、やはり、デザインなくしてモノは売れないと言いたいのです。
見た目のデザインだけじゃなく、中身も無ければダメだけど、中身があるのにデザインがないのは売れないと言うこと〜。
最近思うのです。独りよがりのWEBデザイン(私)は卒業しなければならないと。
ひとり分の力はひとり分の知識、経験でしかありません。
スティーブ・ジョブズさんが素晴らしいクリエイターのデザインに気がついたように、私もそういう立場にいれたらな〜と感じました。
なんとかなるといいな〜。
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