友達の結婚式の帰りに、マグリッド展を鑑賞しました。
見方により、感想が多くできる絵画で、昔のモノとは思えないほど、デザイン的、現代のデザイン的要素を感じます。
たぶん、だまし絵展などで何度か観覧しています。
顔に由来する絵、魂に由来する絵も多い中、不思議と頭の中は混乱。
女を身体として見る人。そこに心はなく。
金髪美女と言うだけで、そういう想像をする人がいる事。
ならば、私たちも、たまには、茄子やかぼちゃ、あるいはリンゴで良いじゃないかと考えたくなる。
恋は盲目もくなのか?それとも嘘なのか?
隠さなければならないのか?
複雑に気持ちがガタガタする。
心通じぬまま、声を聞かぬまま、それで恋愛は成立するのか?
感情的な人は、心揺さぶられる作品ばかりだと思う。
色が、明るくとてもキレイで力強い。
まず、画家が仕事じゃなかったところに共感を得て。
なんとなく羨ましく思ったりの絵画展でした。
福山のホームページ、SNS運用は
お気軽にご相談ください
ご不明な点にお答えいたします。
WEBのことでお困りでしたらお電話、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。