今日はためになるメルマガの制作方法をこっそり教えます(笑)
私のメルマガは、経営ショップでほんとに、時々発行されています。
なんで、時々かと言うと…実際には戦略じゃなくて、(お客様にとって)迷惑だと考えているからなんですね。
もちろん、それで売り上げを伸ばしてる会社もあると思いますが、月二回もだらだらと売りメールは私なら開封しません。
メルマガにも一概にいろいろあると思うので、毎回新商品が出るたびに、買ってくださるお客様がいればいいのですが,
結局のところは 「一見さんショップ」が多い現実。
そういうショップはどういうメルマガを書いていかないとイケないのでしょうか?
私のメルマガはこんなのです。
・文章は10行から20行程度。(全文テキスト)
・件名 お買い上げになったお客様へ(ターゲット絞る)
・広告は入れない、新商品のお知らせもしない
・誘導するのは、自分宛へのメールとブログ
・メルマガ内容は、買ってもらったあとのフォローと現状を把握したい気持ち。ご購入前のお客様なら、アンケートやプレゼントの話題。
*ポイント* 情報を提供するんじゃなくて、情報を提供してもらうように心がける
よくある綺麗なHTMLのメルマガも好きですが、私のメルマガはこんなのです。
要するに、ターゲットによってメルマガって変える必要があって、それを変えていかないといけないのに、
「これが売れるメルマガだ!」みたいなのが多いんですよね。
私はメールがメルマガの反響で、100通来てもお客様と、対話できるように心がけています。
そのメルマガからどんな影響が出るかはご想像してくださいね。
心理学では「親和欲求」を満たす行動であったり、
「援助行動」「特別扱い」「認知的不協和」を知ると、こういったお客様への対応に役立つと思います。
それ以前に、メルマガの場合、
「ちゃんと自分がされて嬉しいことを」
と考えるのが大切です。
それをできてない人はきっと多すぎる。
書き方にお手本なんて、きっといらない。
メルマガは書き方をさがすより、自分が書いて貰いたいことを。
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