パラダイムシフトが起こった 私が法人化した理由

先日、「法人になるきっかけは?」という話をもちかけられ、「なんとなく」だと感じていたのですが、、、実は全然違うところにあったことに気がついたのでそれを書いておきたいと思います。自分の頭を整理するためにもね。

 

人間は、環境に依存して生きる個人主義者。

気がつかないうちに、自分にとって「都合のいいもの」「居心地のいいもの」「楽なもの」などを選択し続け、自己成長に繋がらず、あらゆるチャンスを逃し続けています。

「逆境はチャンス」ってよく言うけど、「居心地のいい状況から脱却した状態がまさに逆境」居心地のいい状態の時、成長につながらないから、それにつながる逆境がチャンスなんだよね。

 

自分の状況がガラッと変わる時は、ほとんどの場合そんなパラダイムシフトが起きています。

パラダイムシフトとは、例として書くとこんな感じ。

平社員が急に社長になった。会社や社会はどんな見え方になるのだろうか?
そしてその会社の元社長は、自分が社長に就任し、解雇されてしまったので翌日首吊り自殺した。あなたの気持ちにどんな変化がおこるだろうか?

いうなれば、9日以降の私の頭の中はそんな感じでした。言い過ぎかもしれませんが。

パラダイムシフトとは見ていた世界が急に変わること。私もそんな体験をしました。そして、それはメンターを亡くした日にも当然起こっています。

 

しかし、そういうパラダイムシフトは自分の行動から起きることが殆どです。もちろん偶然の場合もありますが。

自己成長するためにはパラダイムシフトがどうしても必要なのです。

言うなれば、私は自己成長をした結果法人化したということになります。それはよくよく考えると、過去に鬱になったことが引き寄せたものでした。因果の法則ですよね。

 

体験してわかること、私が鬱になった理由

私の鬱体験についてはいろいろ書いてきたけど、正直、鬱になるような脳ではないし、なぜ鬱になってしまったのか当時はわかりませんでした。

今になって全ては必然だったのかな?って思いますけどね。

 

その鬱になるべくきっかけはここで出来た。

2014年4月、私はまだ元気だったと覚えています。

鬱を発症してひどくなっていったのは、2014年夏頃から。

この日、私は勉強会でした。

この頃私は仕事も悠長にしていたし、悩みもなく幸せを感じながらのんびり暮らしていました。

 

そこに初めての「東京異業種勉強会」というのが飛び込んできたのです。

賢い人たちが集まって勉強会をする!他人が知らない知識、自分の仕事について話す!そんな初めての体験がありました。

そこでのちに鬱を引き寄せる質問がありました。

 

「佐光さんは将来何になりたいんですか?」

 

その質問に対し、何も思いつかず、その時の居心地の良い状況の先にある何かを私はぼんやり見つめていました。

その結果「売れない絵描き」と答えたわけです(苦笑)

言葉というのは不思議なもので、発しただけ自分に戻ってきます。言霊ってそういうことだと思います。

 

結局この言葉が自分の体を犯し始めました。

自分は何であるか?何と呼ばれたいのか?(ドラッカー)そんな自問自答をはじめたのですよね。

すると、だんだんと気持ちが落ちていったんです。

 

「目標や夢がないということは、死に向かって走っているのと一緒」そういう状況になっていきました。

どこに向かっているかわからないから、仕事も億劫になるし、ある意味寂しい無気力感。

急に恋愛に走ってみたりして、それがより一層悪いものを連れて来る。そういう時でした。

 

2015年の夏には、自分でも手がつけられないほど精神的におかしくなり、病院では、いわゆる精神科を勧められました。

毎日のようにお酒を飲み、ついには、毎日タバコを吸う始末。(元々はお酒を飲む時だけのタバコ。現在は全く吸わない)

その時、私はまさに死に向かって走っていましたが、その原因が「自分に夢も希望もないこと」に気がついていませんでした。

 

自分の夢と目標を見つけたら鬱が明けた

ある時、一人の経営者との再会で、状況が改善します。

その経営者も私と同じく、本をたくさん読んでいる経営者でした。

その経営者が私にぴったりな本を紹介してくれたのです。

このチャンスという本が私を蘇らせてくれました。

当時の私にドンピシャなお話でした。

この時もまさにパラダイムシフトが起こった瞬間でした。

 

そこから状況は急速に変わって行き、今に繋がっています。

アインシュタインは「我々の直面する重要な問題は、その問題を作った時と同じ思考レベルで解決することはできない」と説いていますが、まさに私はそのレベルから脱出し問題を解決できたのだと感じています。

2015年末に自分の状況が変わりました。

目標を持つことで、東京に教室を作り生きる環境さえ変わりました。

 

パラダイムシフト後にチャンスはあるけどストレスもある

実は2月9日から数日すごいストレスを感じました。9日以前から感じていて、徐々に重くなって行ったのですが、会社登記日に得も言わぬ責任感を感じていました。

2015年末から全く吸っていなかったタバコを急に欲しいと思うようになり、ひどく食欲もなく、頑張って食べてもお腹がいっぱいなのかわからない状況。。。

タバコについては依存症はありませんし、あれは心理学で言う乳しゃぶりなので、、、幼少期に我慢して育った人が陥る心理現象だと思っていますのでご安心を(笑)

結局大きなストレスがある先週を我慢して乗り越え、、やっと落ち着いてきました。。。

 

自分の前にある壁に乗り越えられない壁はないと言いますが、まさにいっぱい飛び越えた気分。

行動の科学という本に「居心地の良い状態から抜け出すためには、必ず不快感を経験する」と書いてありましたが、まさにその不快感を超えました。

気持ち的には本当に「耐えた」というのが正しいです。

これで良い方向に進めるはずです。

 

法人化は通り道に過ぎなかった

やっと終わったのかな、、、私の不快感なんて実は思っていたのですが、実はこれは始まりにすぎないとわかりました。

今、夢や目標に紐付き、この状況(鬱から立ち直ったことにより会社が成り立っている)

 

「なぜ法人になったか?」

それは夢を叶えるためですね。

より一層の責任と貢献の意識を増幅するためです。

 

そんなことに気がついたので、

成果をあげる者は時間から始める(ドラッカー)

まずは今これを実践中です。

時間の使い方やスケジュールについてはメンターから口すっぱく言われ続けていました。

これをこの機会にまた思い出しました!

きっとうまくいくはずです。そしてまたここに続きを書くはずです。

 

なんか今やっと自分の状況がわかりました。。。落ち着け私!

今以上に冷静に仕事しないといけませんね。早くこんな過去を笑い飛ばしたいです!

いつか絶対に!

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