私が読む本と言えば「ドラッカー」って思ってくれてる人が多少います。
最近、あまり目を通すことも無くなったけど、それでも浸透しているのかなって思えることが昨日ありました。
私に経営を教えてくれる、賢い社長さんと丁度、仕事の話をしている時、無意識の私の発言に、
それはドラッカーだね
と言われました。
すぐ後に、そのドラッカーの言葉を仕事の中で悟ったということに気が付きました。
ドラッカーの本は、私みたいな小さな経営者が読むような本ではないけど、それでも、私に沢山の言葉をくれました。そのおかげで何度も仕事に対する勇気を持たせてもらいました。
最近、よく頭に浮かぶドラッカーの言葉とは
ボトルネックはトップに
ダメダメな自分がいて、会社がうまく回ってないと、この言葉の威力を知ります。
何かしらうまく行ってない中小企業はこれが多いですよね・・・。
最悪のリスクを考えず、仕事をする人が多い。
金銭トラブルや人間トラブルに後々なりそうな事を考えもせず友達と仕事初めちゃう人とか・・・実際それで、無関係な私が引っ張り出されて頭を悩ましたこともありました。
(WEB関係者、仲間のとんずらにより仕事がまわらないし資金もない)
最近は私のダメダメさが痛いです。
昨日も言われましたが・・・
「あなたって仕事断るのが下手だよね・・・」
的な・・・(大汗)比重より重い仕事に大分ストレスかかえてます。
ドラッカーは今の自分を見直すためにも読んだほうが良いです。本当に。
「ドラッカー時代を超える言葉」辺りが要約ですんなり入ると思うんですが・・・それは私が他のを読んでるからかな・・・
まぁ、私のドラッカーの解読は最初かなり大変でした。
もともと経営学なんて知らないし、頭も悪いし、そこにとっても賢い尊敬すべき「我が師」がいてくれてよかったです。おかげでなんとか仕事人として生きてます。
経営とは少し離れるけど、私は「我し師」のおかげで、
「自分の事を肯定してくれる人がいないと仕事はうまくいかない」
ということに気が付きました(心理的問題)
私は、自分に経営を教えてくれる人、そして、自分の仕事にかなり親身に携わってくれる人により、この安心を手に入れ、その必要性を今もすごく感じています。
「あなたなら出来るよ」って言われるたびにどれだけの勇気になるか。
これを言われなくなったら、私はどうなるんだろう・・・って不安になったりもする。
肯定的な言葉は人を強く大きく形成するために必要な事だと思う。
だから、身近に仕事の事を話してくれる人がいて、応援したくなると、徹底的に撫でてあげるようにしています。
親になればわかるけど、人は本来子供なんだと思う。
誰に認められたいか?見てもらいたいのか?
いつも自分に愛情そそいでくれる人ですよね。
そんな人が近くにいると、強くなれる。
話が大分とんだけど、、、
そんなこんなで、私は最近もう一度ドラッカーをちょこちょこ見直すようにしようと思います。
去年あたりから、なぜか心忙しすぎてうまく行ってないような気がします。
仕事は沢山頂いてるんですけどね。
あらためて、私を褒めてくれるみなさんに感謝します。
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