売れると思って仕入れた商品がなかなか売れないなんて事、結構あると思います。
それって要するに、ページ作りに問題があります。
実はうちにもそういう商品があったのですが・・・待てど暮らせど、全く売れない。
何故って・・・制作側が意図を間違って商品ページ作っちゃったから・・・。
実は前年まで、全然自社ショップの制作に携わってなかったのですが・・・
パワーストーンブームも終わり、ちょっと影ってきたショップに経営危機と思い(苦笑)手を入れました。
で売れなかった商品がこれ↓↓
3980円→1980円で売ってました。
もちろん、価値以上の価値があると思います。(弊社はわりと安く売ってるほう)
で、何故売れないかと言うと・・・
自社では何度も、「うちは子宝、安産のショップ」
といってるのに、制作スタッフはあんまり理解してくれないんですね(苦笑)
任せてると、「ローズクォーツの意味」=「女性、恋愛、幸せ」で考えてしまうんです。
その解釈はまちがってないけど、「でもうち子宝、安産の店だよ!」
って内心思ってたのですが、ほっといてました(汗)
で、作られたページの一部がこんな感じ(SALE時もの、スタッフコピー)
安いし、誰か買ってくれるのかな?
では、商品って売れないんですよね。
価格っていうのは、欲しいに直結してないと、功を奏しません。
さて、売れるはずだったペンダントが待てど暮らせど売れません。
それがコピーを変えただけで、1ヶ月であっという間に売れました。
値段も3800円に変更。
(制作スタッフ↓コピー 佐光提供)
商品情報のテキストも変更したのですが、よりうちのショップの趣旨に沿った内容い変更してもらいました。
商品紹介テキストは私考えてません。
ただ、「子宝の商品紹介に変えて」と言って参考テキスト資料を渡しただけです。
1年間売れなかったのが嘘みたいに、スンナリ出ました。
コピーもネーミングもとっても大切だな・・・と実感させられることが、ネットショップでは多々あります。
やっぱりね、みんな気になるんですよ、そういうの。
こういう事例は多々あると思います。
しかし売れないものを売るマジックは実は目の付け所です。
日々、発想は磨いて行きたいものですね。
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