目を見て話せない人は心理学を好きになれ!

行動心理学がとっても好きです。

今回も本を整理していて、なんで、こんなに似たような心理学の本ばかりなのだろう?と不思議に思うほどでした(わりと捨てました)

実は昔、「人の目を見て話ができない子」でした。

というのがそもそも、「目をみて話さなければいけない」というのを知らなかったのですよね(苦笑)

ある時、友達から指摘されて初めて気がつきました。

それから、目を見て話すようになったものの、わりと慣れた人でも「恥ずかしくて目が見れない!」状態が続きました。

今では、それがちゃんとできるようになってるのが不思議なんですが、、、起業後も少し続いたと思います。

 

それまでは、相手に気がつかれないように、嫌な気持ちにさせないように、

「鼻筋を見る」とか「眉を見る」とかそれはそれは意識して話をしました。

人見知りの人の典型的行動だと思ってます。

たぶん、2007年頃から行動心理学の本を読み漁ったのがきっかけで、(ただの慣れかもしれないけど)他人を見つめることが普通にできるようになりました(苦笑)

 

人の印象は最初に感じたもので、ほとんどが決まると言われています。

初頭効果ってやつですよね。その時の電話の対応の声質や、メールの印象でも、初頭効果は作られます。

その印象が良いか悪いかで、その人、その会社が判断されてしまうんですよね、、、結局、営業がいる会社は、会社を背負ってるってことになります。

小さくいえば、コンビニ店員の笑顔の差だとか、ホテルのフロントの対応の差みたいな感じです。

それだけで、あの店は、あのホテルは、ってなるわけです。

そんな最初に、人の目も見て話せない、、、はまずいですよね(苦笑)でも本当に長らく苦しんでます。

しかしありがたいことに、心理学の本を読んだ私は、目の動きには意味があることを知ります。

現在は合わせて、手の動き、体の向きなどを細かく見てるんですけどね。

 

で、なぜ、それで人の目を見て話せるようになるか?ですが、

行動心理学は面白いことに、「自分に関心がある人」を目の動きで判断できます。

逆にいうと、それって目を見てないとわかりません(笑)だから

「自分がまわりにどう見られてるか気になる人」

には行動心理学の勉強はとっても良いのですよね。

自分に関心がある時、男性と女性とでは、まったく別の目の使い方をします。

もちろん、それは目の動きだけではなく、「話す言葉」によっても変わってきます。

ここで、それを書いてしまうと、私の素性がいろいろばれてしまうので、書きませんが、よく知りたい場合は、「恋愛心理学」の本を買ってみてください。他人のことを知りたいときは、下手にビジネスの心理学本を読むよりもこちらのほうがよくわかる気がします。

というよりも

ビジネスの場合、恋愛だと考えてないと、うまくいきませんよ!(マーケティングの神様も言ってます)

仕事に恋することは私の昔からのテーマですね。(やっぱり誤字↓)

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検索でひっかかって、こちらみられた方、ぜひご参考に、心理学の本を読んでみてください!

渋谷昌三さんの本が有名どころかなと思います。

 

 

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