ビジネスパートナーとして必要な人(気づき)

今日は高速に乗って、ひとっ走り。

仕事としてビジネスパートナーさんのお宅へ行ってまいりました。

何しろ汗をあまりかけない体質で、帰る頃には半熱中症。だいぶ頭が痛くてへばりました(>_<)

ビジネスパートナーである、彼女は、家庭面、恋愛面、仕事面、全てにおいて素直に話ができてしまう、いわば親友のような存在です。

私が帰る頃には、ほとんど相談タイムになっていました。

もちろん仕事の話で。

 

彼女も同じ(インテリア・照明ではありますが)デザイナーです。

彼女もいいますが、他のパートナーがあっての、デザイナーとしての役割です。

『いい設計があって、建築物がないと、いい照明は生まれないの』

と言っていました。

私に置いてもそれは必須です。

『良い設計者やコーダー、プログラマがいなければ良いものは生まれません』

そして、そのビジネスパートナーとは

『大喧嘩しても仲良くいれる存在でないといけない。ケンカしてこそ、いい関係が築ける』

のだと教えてくれました。(ケンカして終わりならそれまで)

私は今まで、自分の想いをビジネスパートナーに伝える事無く(ケンカの原因)それが優しさだと勘違いしてましたが、それは私の弱さであったように感じてしまいました。

これは1つの気づきであります。

 

もうひとつの気づき、これは簡単な気づきですが、

私には、

『本当にWEBで相談できる相手がいない』

という事に気がつきました。

これはWEB全面のことであり、金銭的な要素を持ちません。

たとえば、今一番頼りにしているのWEBの関係者ではコーダー様かもしれませんが、

設計から、何から何まで相談できません。そして、適切なWEBデザイナーとして、設計者としての知識を持っているのかは知り得ません。

私がする事で、より高度な知識を持ち、この人についていきたいと思えるWEB関係のビジネスパートナーに出会っていない事に気がつきました。

もっと、人に逢うことが必要ですよね。

経営者視点での良いビジネスパートナーさんは沢山いますが・・・そこは盲点でした。

でも、絶対にいると想います。その日はきっときます。今から期待しておきます。

今日は日記になってしまいました。Ticaさん写真のモデルを本当にありがとうございました。