聞いて理解する人:文章を見て理解する人。書いて覚える人:言って覚える人。

昨日、スカイプで以前にも同じ事を話ししたのに、またその話を延々と繰り広げる出来事がありました。
人間には、『文章を見て理解する人』と『聞いて理解する人』の2通りがあるそうです。
『聞いて理解する人』には、いくら良い文章を紙で渡しても伝わらない事が多いそうです。
逆に、『文章を見て理解する人』は、言ってもすぐに忘れてしまう傾向にあるようです。
私は、今までの経験からすると、「文章から理解する』ほうが多いようです。
それと似たようなことで、覚えるときに、『物事を書いて覚える人』と、『人に物事を言って自分が覚える人』と2通りあるそうです。
これに関しては、私はどちらも当てはまるのですが・・・。
ブログを書いて覚えてる(勉強してる)ってことも多いし、英語なんかは、他人といた時に、そこで言ったから覚えてる事が多いようです。
前項で書いた、『文章を見て理解する人』と『聞いて理解する人』の違いは、仕事上知っておかないと、かなり損です。
メールで伝わる人と伝わらない人との差でもあります。
もちろん、賢い方にはどちらでも伝わるのですが・・・
文章を見て理解できない人には、どんな紙の説明書を提出しても伝わらないものです。
そういう人って案外直接電話かけてきたりします。
何かを便利に使うって難しい事で、この文章を見て理解するのが苦手な人には、ネットの世界ってかなり難しいのかもしれません。
こういう人の為に、挿絵というものがあったりしますが・・・・。
私も昔は挿絵のない本なんて(っていうか本全般)読めませんでした。
たぶん、毎日の積み重ねや訓練みたいなもので、適応してくるのでしょうね。
相手を治すより、自分の理解を変えたほうがとっても早いです。
その辺なかなか私も上手になれないところですけど。

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