WEBデザイナーの私は中国買い付けバイヤー

経営

3月1日から広州へ天然石の買い付けに出かけて来ました。

私が2008年頃はじめた自社ネットショップで天然石を卸すようになったのは、2009年に初めて上海へWEBデザイナーとして行った日から。

でも、別に誰も天然石なんて売ってるところを知ってるわけじゃないし、実際にはネットで調べた情報を元に手探りで出かけました。

 

まぁ、天然石の知識もなければ、天然石好きのオタクでもない・・・

ただ、他の人に負けたくない強さがあれば、そこを突き詰めるのは普通の事だと思ったから・・・

結局こうなりました。

中国卸の話を少し書きます・・・

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私は未だに中国語を話せないし、英語も中学校1年生より下かもしれません。

ただね、

「高い」とか、「わかります!」とか「◯◯はどこですか?」って言葉は英語の単語と同様覚えています。

でも実際に必要なのはそんな語学よりも、

「理解と度胸」

でした。

 

2009年の上海で、国の文化や人種を理解することは一番に必要だなと感じた。

それは私がその国のWEBデザインをすることになったから。

顔は似てるのに、好みも考え方も少し違う。感じ方も仕事の仕方も違う。

私は本などを読んで、それを受け入れなきゃと思いました。

いろいろその例はあるけど、長いので割愛します。

 

度胸については、だいたいご察しの通り、中国っていろいろ怖いイメージがあるよね。

私もそうだった。上海から近場の杭州やイーウーという場所に一人で出かけて、

タクシーあいのりだったり、2週間お腹壊したりもした。

 

でもね、私の近くには

飛行機に乗るたびに嫌悪感を感じるのに、誰にも負けない気持ちで海外で仕事してる人が居たりもするんだよね。

そういう人たちを見ると、それはとてもカッコイイ事だと思うし、同時に負けたくない気持ちもある。

仕事というのは自分の人格の一部だと思うんだ。どこまでヤレるか、試されてる気持ちになる。

 

人間は成功を目指す時、自分の欲望のかなりの部分を犠牲にしなくてはならないのだと思います、本当に。

 

今回私のストレスも絶好調でした。そして、土日メインで卸に出かけ銀行が閉まるとか、そんなヘタレなミスもあれば、

何度となく、電化製品を爆破したこともあります(変圧器付けるの忘れて)タクシーの運ちゃんに詐欺られる事もあるし。

でも、それって経験だよね。最低限のリスクだと思います。

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広州は2回目です。 去年同じ時期に行きました。

広州へ行こうと思ったのは、世界で天然石の加工の90%くらいが広東省で行われていると知ったから。

ならば、そこへ行くのが一番安くて良いものが卸せるのだと考えたので調べました。

 

実際に行く前はとても怖かったのですが・・・案外タクシーで安心して寝れたりします(笑)

上海と変わらない感じでした。

広州は卸売場だらけです。天然石の売り場はきっと1000店舗以上。

この写真の建物の中にそれだけあります。奥に深く深くお店が沢山あります。

 

日本は、ここを観光地として斡旋していません。

なので観光本がありません。実際に見てもらったらわかるけど、中国旅行の本に載っている広州の情報はすごく最小限で、繁華街などがどこにあるかもわかりません。

ここには、日本で中国製と呼ばれるものが全部あるんです!

だからここへ観光に来られては困るんです!

上海や北京のクォリティーより全然高く思えます。

 

その日本にある、製品や服が、実際どの位安く売られているかバレてしまう・・・

というか、皆ここへ来て買ってしまう。

そんな世界です・・・。

私は、それどころじゃなくて、自分の買物ってほぼしたことがないですけど・・・。

 

ご飯が、めちゃめちゃ美味しい!

食は広州にあり!という言葉があるほどです。

今まで食べてきた、中国の料理はなんだったんだ?と思ってしまいますね(笑)

 

私は、ここで日本では降ろすことができないものを見つけました。

それはどんなものか?

うちの店では需要があるけど、他の店で売っても需要がないから、

結局日本の商社が製品化して降ろそうと思わない・・・ってもの!

お陰さまで、ほとんどが利益になってくれます^^

そういうわけで私も卸に行く価値があったりします。

 

まだまだ、価値があるものを見いだせる場所であると思うし、それはここだけじゃないと思う。

世界中、目にみえにくいところに、いろいろあるんだと思う。

だから、それを探せる私になりたいし、もっともっと知っていけたらな〜っていつも感じます。

それはWEBだって一緒。どこでも出来るはずだと思ってるから、いろんな国のホームページが作れるようになりたい。

 

 

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