今回もネットショップ担当者勉強会が無事に終わりました。
集客というい勉強会でしたが、ほとんどの方がその方法を求められて来られていたので、お悩み相談会となってしまった部分は反省しています。
勉強会の中、面白く思ったのは、、、
売れたショップさんは、「売れ出した時に気づきがあった」点です。
もちろん、私にもそれは何度かありました。
SEO対策もシカリですが、ユーザーの立場に立ってモノを考えた・・・
という点で、やはり「客観的思考」は大切だと思います。
自分がモノを買うとき、どういう感じで買うのか?
何のキーワードで検索するか?
何がきっかけで買うのか?
そういう事、ちゃんと相手の気持に立って考えたら、上手く行くこともありますね^^
私は今回、どう考えても、「サイト流入の話しかできないなと・・・」
その話をさせて頂きました。集客を話す前に、「集客とは何か?何故必要か?」の論点を話たほうが早いと考えたのです。
そうじゃなければ、みんな闇雲にSEO対策するでしょ?
集客とは「サイト流入を増やすこと」→その窓口を広げる→検索にいろんなキーワードでかかる
が一番早いのです。
私が過去、自社サイトの為にダミー的な(アフィリエイト的な)流入サイトをいくつ作ったことか・・・(笑)
現在は楽天のアフィリエイトがその役割をしてくれてたりします。
マーケティング手法の話で、ジョイントベンチャーという手法をたくさん利用してきた企業さんのお話を入れさせてもらいました。
似たような事が勉強会グループでも少なからずできたりするんですよね。サイト流入の窓口広がりますよね。
今は、アンバサダーという口コミ手法もあるので、それも使えるねということでお話をしました。
FBに関しても、どの位サイト流入が期待できるか、数字を出しましたが、こちらは、見込み薄です。
でもないわけじゃなし、知名度は期待できるかもしれませんからね。
■以前のソーシャルメディアってどうなんって記事■
ソーシャルには幻想が多いです。
結局ですね、最終的に、どれくらいのアクセスがあればいいの?とか言う話になったりですが・・・
ネット上には転換率(CVR)が1〜2%と普通書いてありましたが・・・
自社を見たとき(専門店)3〜5%ないと売上がついてきません。
取り扱う商品によって違うんだと思います。
ただ、いろんな事書きましたが、売ることにこだわっても売れないんですよ。
最終的には、相手の買う感情をどうやってひき出すか?ですからね^^ それを考えられるのは一生懸命サイトに尽くし、お客様の事を考えてる店長だけです。
来月は今回を活かしアクセス解析勉強会です^^ 先生お呼びしました〜。
福山のホームページ、SNS運用は
お気軽にご相談ください
ご不明な点にお答えいたします。
WEBのことでお困りでしたらお電話、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。