「グーグル社員はメールをしない」という記事を読みました。
チャットやグループウエアを使って仕事をしているんですよね。
弊社でも、メールを使ってお客様の相手をするのは、最初の時です。
いざ仕事になると、お客様のほとんどがチャットワークを利用してくれています。
自社スタッフとは、ほとんど、キントーン上でやりとりをするのでメールは使いません。
昔はグループで仕事する時、連名のメールが辛かったけど、今はそういうことも起こりません。お客様にチャットワークを使ってもらうようになって、自社業務にチャットワークを入れられた会社もありました。
メールとチャットとの違いは、仕事が効率化するところです。
その違いについて少し書いてみます。
メールは後回し、チャットはリアルタイム
すでに、仕事で、チャットを使っているところは少なくないと思います。
特にラインは便利ですよね。しかし弊社ではあえてLINEは利用していません。
それは、既読、未読の問題と、休日中の業務に差し支えがあるからです。
「だったらメールで良いのでは？」
と考える人もいますが、メールだと、フォーマットがあり、堅苦しい言い回しがあって、、、チャットを送るよりも、何倍も時間がかかるし、返信するのも同じくらい時間がかかります。
しかし、チャットだと、簡素なもんです。
2,3行の内容で届きますし、見たらすぐに返事を返すことができます。
チャットのたびに「お世話になります」なんて言葉もいりません。
思いついたことをみんなリアルタイムで連絡してくれます。
お客様のフォローとしては、かなりのスピード対応で会話が成立します。
内容を無くさない、共有できる
以前、グループで仕事をしている時、連名でメールをしていたら、内容がどこに書いてあるのかが、とてもわかりにくかったです。
書いた、書かないの問題にもなったりすることもありました。
連名になってないとかね。。。
けれど、今はそういった問題も起こりません。
メールだと、誰に何を言ったか？がわかりにくく、そして返信も遅い。
送付がどのメールについてるかわからない！などの問題が良く起こりました。
新規客もチャットはメリット
中国では、ずっと昔からチャット文化です。
私も中国で仕事をしている時は、よく利用しました。
ネットショップであっても、チャット画面がすぐそこにあって、値段交渉したり相談できたりするのです。デパートで店員と会話するように、ネットショップでもすぐ交渉ができるのです。
そう考えると、個人がスマホで、いつでも連絡が取れる時代になったので、これを利用しない手はないですよね。
「今すぐチャットで会話！」
と、
「今すぐメールで連絡！」
どちらが成約率上がると思いますか？
チャットのメリット
自分の名前や連絡先を非公開で相談できる。
個人情報が守られる。
簡単に送れる
デメリット
キャンセルが入りやすい
顧客情報が集められない
時間に制限がない
仕事として、どちらをとるかはあなた次第ですが、仕事が趣味という方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか？
導入は苦渋の選択！？
チャットはワードプレスのホームページなら簡単に導入できます。
また、今は、レンタル型のチャットもたくさんあります。
業務ではいち早く取り入れた方が良いと思いますが、ホームページに入れるかどうかは悩みますよね。
しかし、今はチャットの時代です。。
皆様も検討してみてはいかがでしょうか？
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