デジタル式ではモノは売れにくい

ネットでモノが売れる。そんな時代が来て、それが当たり前になっていますが、そんな中、売れなくて困ってる人もたくさんいます。

「売れる!」と宣伝するホームページ業者までもが、軒並み売上に困っている状態です。

さて、ものはどうやって売れているかわかりますか?

たとえば。それはどんなデータをとったって、SEO対策したって売れないものは売れないんです。

 

私が先日、仲が良くとても売上を伸ばしている会社の社長さんと話た事です。

結局、人と人なんだよね。

直接あって話すとすぐに売上につながったり、その人の思いや心遣いが解り

人を感じられてこそ売上に繋がるよね

意味わかりますか?

誰もが求めている事が、結局、人間味と言う事です。

 

急成長したFacebook。

非常に、その人を感じる事ができるツールの一つです。

インターネットという広い世界で、人間味を感じる事ができる。日常のリアリティーがある。

結局、人はそういうのを、どんなサイトにも求めていたりします。

 

うちのネットショップで一番大変な作業が、「お問い合わせ」の対応です。

毎日、毎日、スタッフが時間をかけてお問い合わせを対応していますが、ほとんど人生相談のような感じです。

お客様は、そういうスタッフの心遣いを感じたり、商品のレビューをみたり、ブログを読んで商品を購入して行く。

それが、年数がたつにつれ、よくわかるようになります。

私も人づてに聞いた話、

「MUDORAのネットショップの店長さんは、ほんわかした感じで良い人そうですよね・・・」

ってちゃっかり、ブログを熟読してくれてたりします。

 

私も、変な話、

「MUDORAでホームページを作って欲しい」

とはなかなか言われません。

「村上さんにホームページを作って欲しい」

と言っていただくことが多いです。

お客様は、ありとあらゆる、私のブログやサイトを細かくチェックして下さいます。

 

結局ね、そういう人を感じれる写真や言葉、ツールはとても大切なんです。

同じものを売っていても、店長の写真が見えるだけで、サイトのイメージはぐっと変わるんです。

明確な住所や場所の写真をのせるだけでも違うし、お問い合わせに対して、見積もりを提出するだけではなく、情報を提供することでも全く違います。

ただ、闇雲に、商品を置いて、ランディングページを作って、

「はい 購入ボタン押してください!」

だけじゃうまく行かないことが多いんです。

 

余談ですが、うちのお問い合わせからのホームページ制作依頼は半分位断ります。

明確に言うと「断る」のではなく、「アドバイス」するのです。

他のやり方を伝えた上で

「まだ、ホームページを作るべきではないですよ・・・」

とか

「個人だとこういうやり方がありますよ、こんなツールで作れますよ」

とか

時間をかけて、考えてもらうようにしています。

そういうお客様が、売上が上がった時に、再度お問い合わせしてくれたり、口コミをしてくれます^^

難しくありません、ただ、大切な友達のような気持ちで接していくだけです。

 

そういうふうに、サイトは作っていかなければなりません。

「こうしたら売れる、ああしたら売れる」

だけが書いてあるサイトはまるで匿名の2ちゃんねるのよう。

私たちが自信を持って居る限りは、恥もプライバシーも何も捨てて、表に立つ必要があります。

それが「ものを売る」という昔ながらのやり方なのです。

だから、ジャパネット高田だって売れてるのかもしれません^^

 

人は感情を持って生きていますから、アナログの感情を持って、サイトでモノを売って行きたいですね^^

そんなサイトが作れるよう、日々心がけています。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社MUDORA run party 代表兼デザイナー。 各種ネットショップを持ち、ネットショップの売り方の研究をしています。ネットショップ系の講師やコンサルとしても活動中。