WEBクリエイターの欠けているセールス力

日々、売れるセールスコピーと言うのは仕事として考えますが、実際にWEB業界で物を売ったことがある人は少ないと思います。

私は、この業界に入る前に、消費者金融(今は無いが昔はCMでやっていたくらいの規模)で電話営業の経験がある事から、その難しさや売上を達成できない時のなんとも言えない気持ちを味わったことがありますが・・・それでも、会社の仕事として、イヤイヤしていました。

なかなか、そんなセールスを好きでやっていて、そして確信を持って売れると考えやってる人も少ないんですよね〜。

最近はなかなか良い本も沢山出ていますが、確実に必ず売れる本というのは存在しませんから、本を読んだところでそんなに上手くはいかないでしょう。

だったら、どうやって売るんだ?って言うのが、大体の人々の悩みです。

 

しかし相手が確実にあなたから商品を買ってくれるには、ワケがあります。

1、見込み客があなたの商品を気に入っていること

2、見込み客があなた自身について好意を抱いて、信頼していること

3、見込み客があなたの会社に好意を抱いて信頼していること

当然といえば、当然ですよね。

とすれば、売り手は何を考えなければならないでしょうか?

自ずと、信頼を上げる工夫をしなければなりません。

 

そして、セールスで言えば・・・

相手を不安にさせることも必要です。

これを買わなかったら、幸せにならない。

これを変えなかったら、毎日の憂鬱から開放されない。

そういう時、人の心は動くのであって、例えば、新築の家に住んでるのに、外壁リフォームとか言われてもピンと来ませんよね。

買ってくれる人は、必ず、何かしら悩みを持っていますから、そこを誘発するコピーは必要なのです。

また、そういう事を想像させて不安要素を作ってやる必要もあるのです。

 

しかし、普通にセールスしたことがないと、服を売るのに、

服を試着しても「お似合いですよ〜」

位しか言ってはくれない。

「これはあれば、ちょっとしたお食事にもバッチリですよ」

なんては言ってくれない。思い出させてくれない。

「この服に、この靴を履けば言う事なしですよ!」

なんてススメてもくれない。

しかしやり方を知らないと、その方法を繰り返す。

人間、時給で生きてるとそうなります。普通の人はなかなか売ることを考えません。

 

しかし、しかし、、、

世の中には自社を売りたくない人も沢山いるわけです。

ただ、面白い、インパクトがある!だけで良い人も多いのです。

使ってもらわなきゃいけないようなサイトに、使われる要素もないまま、沢山のお金を投資しているサイトも多いのです。

そんな、こんなで、作る人に徹するクリエイターや、売れないけど一生懸命なクリエイターなんかが増えるわけです。

きっと私もその業界に従事しているわけではないので、同じようなものなんですが・・・。

 

クリエイターの日々の勉強会で、なかなか経営の話は出ません。

クリエイターの日々の勉強会で、なかなかセールスに関する具体的な話はできません。

クリエイターって何に悩んでるかと言うと、最新の制作技術と、素早いキャシュフロー、お客様が仕事を進めてくれない悩みにあふれているのです。

 

WEBの業界ってとっても大変な世界だな〜と思います。

いろんな業界に精通し、売上を求められ、デザインや技術を求められ、、、知識を披露し、最新技術を暴露し、、、

そんなアホな・・・ってくらい情報詰め込み、勉強?して・・・。

 

なので、日々勉強はしていますが、WEBにセールス力を求めても、ほとんど意味がありません。

ネットショップでもそうですが、売れるか売れないかは店長にかかっています。

会社の信頼にかかっていますから・・・

 

クリエイターの実情をとりあえず書いてみた次第です。

ホームページを求められるあなたも、そこのとこ、気にしてみてくださいね。

戦略があるホームページなんて、実際にはあんまりありませんよ!