Magento ECオープンソース 立ち上げメモ(覚書)

Magento立ち上げのきっかけ

  1. YAHOOショップのSEO対策のなさに嫌気がさして、他のサーバーで代行のTOPページを作ろうと考えたところ・・・作るならオリジナルショップ作ったほうが良い事に気がついた(←遅い)
  2. 日本製ECキューブの機能に不満を感じている
  3. YAHOOの代用品なので、他のレンタルカートではコストがかかりすぎる上に、安いと機能が惡すぎる
  4. 世界で一番使われてるECオープンソースだと知っていた。
  5. レスポンシブに対応したテンプレートが売られていることを知っていたw

サーバーの選択

自社で使っているヘテムルに単純にアップできなかったので(設定がメンドウに感じた)兼ねてから目を付けていたAmazonサーバーのEC2というのを使ってます!?←ちょっとこの辺が自分でも理解してないので、後で理解しようと思ってすっ飛ばしたところです(苦笑)そんな私がどうやって構築したかというと
ここ
を使ってみました。ショップ立ち上げの前にどういう事か解釈してみます(大汗)

 

構築環境

オープンソースなので、モノは出来ていて、ほとんど管理画面上の設定が問題となります。

私はMac使いで、いつもはGoogle Chromeを利用しているのですが、Chromeだと、結構エラー画面が出たりします。

なんかSafariだと、そのエラーが消えたりするので、Chromeで設定するより、他のIEとかで設定すべきかと思います。

 

エラー(メール)など

まず日本語モジュールが結構出てるので、それをinstallするのですが、バージョンとかちゃんと適合してないと管理画面に入れなくなります。

でもコネクトマネージャーだけは生きてるので、ドメイン/downloader/まで戻りモジュールをアンインストールすると元に戻ります。

メールが届かないエラーなどは、ほとんど、このモジュールの適応にあるようで、何かエラーがでたら、このモジュールをとりあえず抜いて確認しながら入れなおしたほうが良いみたいです。

私は「日本語メール文字化け対策モジュール」が原因で、メールが届かない・・・・って状態になりかなり悩みました。

最終的にinstallしなおした時点で気がついた・・・・。

 

テンプレート

ショップ自体もレスポンシブに対応していて、テンプレートも豊富にあります。

この辺でも結構安く売ってます。 こういう所からのテンプレートはFTPを使ってアップロードしないといけません。

WordPressに慣れてると、管理画面からとテンプレート簡単UPと考えがちですが、オフィシャルサイト以外のテンプレートはFTPからが必須で、使用説明書も英語テキストで内包されていますので、ちゃんと翻訳機を利用して読んでみてくださいね。

 

何かしらまだまだこれから

Magentoは、調べれば調べるほど魅力的です。

他店舗管理、メールマーケティングなど、日本製のオープンソースには絶対付きそうにない機能などがついています。

早く使ってみたいな〜って言うのが感想で実用できるかどうかはまだ不明の未定。

 

まだ完璧日本語対応化されてなかったりで、説明してるサイトも少なかったりで日本人にはまだまだ敷居が高そうです

が。。。。

私が出来るくらいだからあなたにも出来る(←超静止画担当WEBデザイナー)

是非何か良い情報があればおしえてください。

よろしくおねがいします。

 

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